後藤 泉 / Izumi Goto
ピアニスト
鈴木 ゆみえ / Yumie Suzuki
料理人・和のクラニオお手当て人
藤本 ゆかり / Yukari Fujimoto
衣装デザイナー / 企画プランナー
桐朋学園高校音楽科を経て同大学ピアノ科卒業。同大学アンサンブル・ディプロマコース修了。
これまでにウィーン・フィル首席奏者を始め、海外のトップ奏者と数多く共演するほか、
ソリストとして、小林研一郎指揮日本フィル、井上道義指揮新日本フィル、
ローマン・コフマン指揮ベートーヴェンオーケストラ・ボン、キエフ室内管弦楽団などと協演。
ベートーヴェン交響曲(リスト編曲ピアノ版)に取り組み、3枚のCDをリリース。
NHK文化センター青山教室、横浜教室でのレクチャーコンサートや、
飛鳥Ⅱでの船上コンサート、各地での定期的なコンサートも好評を博している。
クラシック音楽をに馴染みのない方へも、クラシック音楽をこよなく愛する方へも、素晴らしい音楽を直接ライブで感じてもらいたいと、様々な形での演奏活動を展開している。
京都の大学を卒業後、銀行勤務を経て大阪モード学院に入学・卒業。
在学時にNDKファッションコンテストでグランプリ獲得、副賞で訪れたイギリスにて
ワダエミ氏との縁がつながり、帰国後「宗家の三姉妹(メイベル・チャン監督)」
「Pillow Book(Peter Greenaway監督)」にアシスタント参加。
1996年に松栄堂松吟ルームにて初個展。京都西陣の町家にアトリエを持ち、創作活動を始める。その後、パリ、東京に移動、現在に至る。
パフォーマンス、舞台衣装、バレエ衣装、ウエディングなど、衣装のデザイン・制作をメインにしながら、永観堂での僧侶とのパフォーマンス、フランスのビエンナーレに招聘された際の「Quatre Saison」など、衣装のみでなく、企画を含む幅広い活動を行う。
最近では「茶」というフィルターを通して、日本の心=アイデンティティを模索する活動に
力を入れている。
食の仕事を通して、人生の楽しみや、大切にしたいことを見つめ、
生きることを楽しんでいる。
24歳で訪れた英国暮らしの後、フランスを初め多くのヨーロッパの国でそれぞれの国を
垣間みる旅に出る。 マーケットに興味を持ち、生まれ育った白井市で森のイベントを
開催。10月に白井市ししばの森のはらっぱで、野菜、手しごとのもの、おいしいものなど、心をこめて作られたものを集めて開催する「三十祭ー白井の木のした草のうえー」を主催。
手で作ることの楽しさや面白さ、出来上がったもののぬくもりを感じてもらえるようなもの、森やはらっぱなど、人の暮らしに本来大切なものを感じてもらえる様な活動を
展開中。
また、和のクラニオセイクラルセラピーのお手当て人としても活動を開始。
手を当てているだけで身体が緩み、自然治癒力を取り戻していくお手当てを届けていけるよう、身体や手を作って研鑽を重ねる。
今回は、お茶会のテーマに沿ったお菓子で参加。
もく ごはん・おやつ http://mocu-taberu.tumblr.com/ Natural me sotto http://naturalmesotto.tumblr.com/
photo by Ryosuke Asanuma
photo by ALIA Mark
photo by Shinji Terakawa